豆琴音のブログ

豆琴音のブログです。

景気判断を3年ぶり引き下げ

 国内の景気について、政府は20日、判断を3年ぶりに引き下げた。景気をめぐる公式見解である月例経済報告の3月分で示した。中国経済の減速が響き、日本からの輸出や企業の生産活動が鈍っている。景気がすでに後退している可能性を示すデータが出ており、政府は公式な判断も引き下げざるを得なくなった。

 

 景気の現状を「このところ輸出や生産の一部に弱さもみられるが、緩やかに回復している」と表現した。

 

 

コメント

給料は上がらないのに税金は上がるばかり。
きついです。

 

というかこれまでも景気が良かった気は全くしない。まやかし、うその塊の安倍政権。

 

企業の損益分岐点が上がってきている。下げるには変動費、つまり原材料費や物流費を削減するしかない。しかし、これが上がっているのだ。下流の下請けになるほど利益が出ていない。これまでは仕事量そのものが多かったため自転車操業でもやっていけたが。今後は人手不足に加えて採算性のある受注契約がとれないケースが増えてくる。