豆琴音のブログ

豆琴音のブログです。

「置き配」企業に明暗 苦戦の日本郵便

 サービス開始から3日経つが、依頼はまだない。

 受取人が留守でも宅配物を玄関先や物置など指定の場所に置いて届ける「置き配」。受け取りやすくして再配達の手間を減らそうと日本郵便が18日からこのサービスを始めたのだが、サービス開始から3日経つが、いまだ置き配を利用する企業などはいないということだ。
 日本郵便は通販会社などの企業に置き配の利用を求めているが、現時点で導入する企業はゼロだという。日本郵便は置き配が普及しない理由の一つとしてセキュリティー面の不安があるのではないかと考えている。実証実験の時には玄関のドアなどに鍵でつながれた収納袋に荷物を入れて配達完了とするケースも見られた。こうした置き配サービスについて荷物を受け取る側はどう感じているのだろうか。
 街の人:「置き配の方が楽。ストレスですもん、再配達頼む方も(配達)する方も」「置いてある間に他人にとられないか、セキュリティーがどれだけかかっているか自分では分からないので」
 一方、置き配の導入に成功している企業もある。ネット通販大手の楽天は去年6月から書籍や日用品を対象に置き配をスタート。置き配の利用者は増え続けているという。国は日本郵便や通販事業者らとともに盗難対策など、置き配の課題を話し合う検討会を来週にも開く予定だ。

 

コメント

日本郵便には悪いけど利用しないのが正解。昔俺は郵便配達のバイトをしていた。配達先で客から『大きいのは受取ポストの下に置いておいて!』と言われた事があったけど『盗難の恐れがあるのでできません。ポストに入れられない物は手渡し 不在などで手渡しできない時は不在通知を入れますので再配達依頼を申し出てください。』とハッキリ断った

 

ヤマトのPUDOロッカー受取り、とっても便利なので毎回使っています。しかもヤマトは1回目の配達の前に通知があるので、通知があり次第すぐにPUDOロッカー受取りを指定してる。ヤマトさんは不在票を届けに家まで来なくていいし、お互い都合のいい時間に荷物を出し入れすれば良いのでwinwin。

 

日本郵便は置き配より先にシステムを見直した方がいいと思う。なぜ、再配達を二度に分けて来るのだろうか。やはり精神までは民営化出来ておらず、効率的に動けていないのでは??